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不動産コラム


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【地震でも安心!免震マンションとは?】

【免震マンション】

~地震に強い免震マンション~

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皆さん、日本ではどのぐらいの頻度で地震が起きているかご存知ですか?

日本国内で、わたしたちの体に感ずる地震(震度1以上)が
発生する回数は、年間で2000回以上にのぼり、
実に一日に数回の割合で全国どこかで揺れが
計測されていることになります。

1995年1月17日午前5時46分、兵庫県南部に
マグ二チュード7.3の断層型地震が発生しました。
震源は、淡路島北部、震源の深さは約16km。
この都市直下型地震である(阪神・淡路大震災)は、
人命はもとより家具の倒壊・焼失、都市インフラの損壊、
産業・流通機構への深刻なダメージといった莫大な被害をもたらしました。

6400人余の人命が失われ、4000人以上の人が負傷し、
25万棟の建物が全半壊し、45万世帯(約127万人)が住む家を失い、
10兆円ほどの経済的被害が発生しました。

被害者の死亡原因を調べると、約77%が「建物倒壊」や
「家具の転倒」による圧死・窒息死でした。

普段の日常生活では問題の無い安全なはずの住居が、
震災時には一転して凶器と化し、尊い人命を瞬時に
奪い去ってしまいました。

『地震特集』はこちら

こうした状況下の神戸にあって、
ほぼ無傷のまま残ったビルが注目を集めました。
旧郵政WESTビルがその建物で、免震構造による建築でした。  

免震構造の建物では、地震の揺れを、
普通の建物の3分の1から5分の1程度に軽減させます。
建物の「揺れの強さ」そのものを小さくすることで、
被害も最小限に食い止める構造です。

たとえば、震度5程度の中地震では、建物内外ともに
被害の出ない構造です。震度7レベル(関東大震災)の
大地震が起きた場合でも、建物への被害はないか、
もしくはひび割れ補修レベルの損傷が発生する程度です。

免震構造の建物では,建物自体が大きく損傷を受けることがなく、
建物内の人の身は守られ、家具や設備が倒れたり壊れたりする
被害も殆んどありませんので、建物の資産的価値を損なうことも
ありません。

しかし、これまで免震構造が一般に普及しなかったのは、
その建築費の高さにありました。地震に強い建物にしたいが、
建築費が高くて事業収支が合わなかったのです。

私が最近注目している免振工法があります。「高床免震」という工法です。
当社と業務提携を結んでいる、『スターツCAM株式会社』が開発したのですが、
既に全国で70棟の賃貸マンションで採用され、日本で一番の実績を誇ります。
これまで割高感のある免震構造のイメージを払拭する、
低コストを実現した免震工法です。

特長は、建物の1階部分の床を地盤面から高い位置に設計することです。
そうすることで、地面と建物間にできるスペースを有効に利用し
免震機能部分をつくる工法です。

免震構造部分を地面に近い高さに造るため、
基礎工事費用が大幅に削減出来るので、免震賃貸マンションに抱いていた
建築コストが高いというイメージを払拭しました。

免震構造は数百年に一度起こるような大地震に対して被害が起きないことを
目標にして設計されています。現在では、首相官邸・国土交通省・外務省・
都知事公舎などの重要な建築から病院、学校、集合住宅まで
多くの建物に用いられています。

『低コストの免震工法』。これからの時代の重要なキーワードです。

参考資料 スターツCAM株式会社(高床免震)

●詳しくは当社ホームページ http://www.c21heiwa.comをご覧ください。


投稿時間 : 2007年06月25日 16:54

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