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【立退き交渉と滞納家賃の回収! その1】

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【家賃滞納した人のパターンを見極める!】

家賃の支払いができない!家主さんとっても、
入居者の人にとってもとても重大でかつ、頻繁におきるトラブルです。

家主さんにとって究極の滞納防止策は、家賃を滞納する
ような人に部屋を貸さないことです。しかし、この見極めをするには
かなりの経験と、人を見る目を養うことが必要になります。

今回から数回にわたり、わたしが日頃から家賃を滞納をする人と接して、
債権の回収や立退き交渉なでの実務をとおして、感じ学んだことを
皆さんにお伝えします。

■滞納した人のパターンを見極める!

滞納が発生した場合、一番大切なことは滞納した・或いは
してしまった人のパターンを見極めることです。
家賃を滞納する人には次の2つの種類があります。

1.『うっかり型非常習滞納者』 2.『常習型滞納者』です。

1.のパターン『うっかり型非常習滞納』の人の場合、
わたしの経験ではしっかりと相手の方とお話をすれば、
後に大きなトラブルになることはまずありません。

問題は2.の『常習型滞納』の人の場合です。『常習型滞納』の
人の場合「実際に払えないのか?」・「或いは払える資力が
あるのに払わないのか?」
最初の見極めが非常に重要になります。

ここで見極めをあやまってしまうと、後で大きなエネルギー
(お金や時間の浪費)を使うことになってしまいます。

通常、お金があっても支払わない人は、単にだらしなく、
世の中や、家賃が遅れても強く催促しない家主さんを甘く
見ている場合が多く、こちらが論理的に強くはっきりとした
行動をとれば驚いて支払いに応じます。

しかし、家賃を払いたくても払えない人の場合は、
たくさんの理由や状況が複雑に絡み合っている場合
もあり、そう簡単にはいきません。

「リストラによる支払い不能」「体調を崩して働けない」
「生活が苦しいのでもっと家賃が安い家に引っ越したいが、
引越し費用がない」「子どもの学校の問題があり、他の場所へ
引越しできない」「保証人を引き受けてくれる人がいないので
部屋を借りられない」・・・。

これらの場合はケースバイケースで、
相手の方と交渉を粘り強く行うことになります。

しかし、諸事情で家賃滞納者になってしまった人と交渉するには、
かなりの経験や知識がないとうまく対応することはできません。

つづく


投稿時間 : 2007年06月25日 16:39

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